ホイールのフォトギャラリー

ハコスカに「亀有オールアルミラジエーター」を装着した記録 

ハコスカに亀有オールアルミラジエター装着

ハコスカの12年ぶりの車検に向けて、自分でできることは自分でやってみる。

車検に出すまで残りわずか!

今回はハコスカ純正ラジエーター」を「亀有オールアルミラジエーター(中古)」に交換した作業についてです。

「亀有オールアルミラジエーター」を手に入れて修理するまで

いよいよ、車検に向けての整備もあと少し!!!

今、装着しているのはハコスカ純正ラジエーターで、購入時(26年前)から装着しているもの。

ラジエーター上部の真鍮しんちゅうをむき出しにして、ピカールでピカピカに磨いてあります(笑)

ラジエーター取付前

左:純正ラジエーター  右:亀有オールアルミラジエーター

特に水温が異常に上昇したり、オーバーヒートもなかったのですが、今回「亀有オールアルミラジエーター」が手に入ったので交換することにしました。

オークションで「難あり」の「亀有オールアルミラジエーター」を発見!

今回装着する 「亀有オールアルミラジエーター」は、某オークションで手に入れたもの。

いつものように何気なくオークションサイトを見ていると、

亀有オールアルミラジエーター 難あり!

が出品されているのを発見☆

ちまたでは高級アルミラジエーターが流行っていて、「いつかはオレも!!!」と思っていました。

「亀有エンジンワークス製だし、このアルミラジエーター欲しいィ!!!」

とは思ったものの、気になるのは「難あり」の文字…。

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「難あり」ってなんだろう?

恐る恐る商品説明を読んでみると、ラジエーターの真ん中辺りのコアが損傷して水漏れしているとのことでした。

「コア部分」「水漏れ」…

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これなら、ラジエーター屋さんに持っていけば、直るんじゃないか?

と、とっさにヒラメキ✨

すぐさま近所にあるラジエーター屋さんに電話し、水漏れしているラジエーターが修理できるかどうか聞いてみました。

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アルミのラジエーターの修理をお願いしたいのですが…。中央のコア部分が少しつぶれて水漏れしていて…。
そりゃあ、すぐ直せるよ! 費用は3,000円と消費税で。

ラジエター屋さん

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ぉおー、直るのですね!!! しかも3,000円とは! ではまた現物を持っていきます。

めっちゃ嬉しかったです♪

そりゃ、プロのラジエーター屋さん。修理出来ないはずはないけど、その費用が3,000円ってスゴい✨

「亀有オールアルミラジエーター」を落札 その価格は…

すぐさま、出品されている「亀有オールアルミラジエーター」をお気に入りに入れ、オークション最終日に入札することに。

数日後、いよいよオークション終了が近づいてきました。

こればかりは何回経験してもドキドキワクワク!

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いくらで落札できるのか…。

終了5分前、すでに10500円入札が入っていたので11000円で入札しました!!!

すると、すかさず高値更新💧

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まだまだ高くなりそう…。

終了1分前に再び高額で入札を入れる。

そのまま、30秒—10秒—-3.2.1.  終了(笑)

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㊗12000円で落札!!! さすが「難あり」ありがとう。

予想では、「30000円くらいかな」と思っていたのでラッキーでした。

MEMO

亀有オールアルミラジエーター
定価98000円(税抜)
参考亀有エンジンワークス

届いたラジエーターを修理に出す

数日後ラジエーターが届いたので、早速状態を見ると、結構きれい!

しかもキャップ付✨

すぐ、近所のラジエーター屋さん(車で10分)へ持っていき、事情を説明しました。

入札前に電話でお願いしておいたので、話はスムーズ。

ラジエター屋さん

このラジエーターは何用じゃ?
ハコスカ用です。

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ラジエター屋さん

ハコスカかぁ~懐かしいの~明日の夕方には直るよ。

修理をお願いし一旦帰宅。

次の日、仕事が終わってからラジエーター屋さんへ取りに行くと…。

ラジエター屋さん

簡単に直ったよ! 水を入れてテストしたけど、漏れはなく調子はいいよ。

お礼を言い費用をたずねると、なんと本当に3,240円でいいとのこと✨

難ありのコア漏れラジエーターが3,240円で直ったとは、ラジエーター屋のおじちゃんサイコーです♪

修理が終わったラジエーターがこちら↓
ラジエーター修理後

もお、嬉しくて嬉しくて…。

家に帰ってから、アルミラジエーターをピカールでピカピカに磨いてやりました(笑)

「ハコスカ純正ラジエーター」から「亀有オールアルミラジエーター」へ交換

ハコスカ純正ラジエーターを外す

いよいよ、装着しているハコスカ純正ラジエーターを外す作業にとりかかります。

まず、外す前にラジエーター液を抜きます。

ラジエーターキャップを外し、ラジエーター下のドレンを開けると…。

どびュー💦💦💦」

出るわ出るわ、サビ色の液体が…。

「12年も放置してたもんなー」

ひととおりラジエーター液が出たところで、下のロアホースをラジエーターから外します。

…が、固着してて外れません💧

手で右へ、左へ…まったく動かず。

すかさず、マイナスドライバーで傷がつかないように注意して、少しづつ固着を外していきました。

最後にルーセン(潤滑剤)を少し吹いて左右に回しながら外すと、そこには得体のしれない固まりみたいなものが…

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なんだこれは…キモい💧

よく見ると、サビの固まりのような…

エンジン内部やラジエーター内で発生したサビ等が固まってゴロゴロ出てきた模様。

どうやらラジエーターを替えて正解だったみたい(笑)

サビの固まりをサッサと片付け、ハコスカから純正ラジエーターを外しました。

亀有オールアルミラジエーターの取付

次は、いよいよ亀有オールアルミラジエーターの取付です。

嬉しくて若干ニヤニヤ。

早速ハコスカに取り付けてみたところ、なんとつかない💧

クーラーのコンデンサーの取付ボルトに当たってるんです。

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マジかぁ

まあ、行き当たりばったりでいつものこと。

私のハコスカは、純正クーラー付きでラジエーターの反対側にクーラーのコンデンサーがあり、その取付ボルトとアルミラジエーターの取付ステーが干渉するのです。

しばらく途方にくれましたが、

アルミラジエーターの取付ステーを切ってみようかな。

と思いつき、アルミラジエーターの取付ステーをコンデンサー取付ボルトの大きさに切ることにしました。

はい、素人はすぐ切ります(笑)
ラジエーター取付部とコンデンサー取付部の位置は違う箇所にあります。

そこは、やはり亀有エンジンワークス。

ハコスカ(GC10)用なので取付できないことはないか(笑)

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亀有オールアルミラジエーターはレース専用部品だから、クーラーなんかつけないしな(笑)

早速、困った時のサンダー登場。

事前に亀有オールアルミラジエーターを取付部にあてがってコンデンサーの取付部を予想し、油性マジックでマーキング。

それにそって、サンダーで切ることにしました。

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うわぁ、きれいに切れない…。切ると言うより削る感じ💧

得意だったはずのサンダーですが、削る箇所も多くて切り口はガタガタ(焦ってやったので)。

それでもなんとか、それなりの形になり、再びハコスカにあてがって状態をみます。

「うーん、まだまだかあ…。」

サンダーで切る(削る)作業を3回くらい行いました。

そうすると、やっとコンデンサーの取付が逃げて、ラジエーターの取付が出来るように!

でも、切り口がガタガタグニュグニュ曲がってる(笑)

そこはやはり素人です。

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まあ、オレのものだからいっか!

切り口のバリを取り、早速取り付けてみることに。

ラジエーター取付

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よっしゃあ、カッコいいじゃん! アルミがブチシブいー

ようやく取付ができました✨

ラジエーターホースの取付

後は、ラジエーターホースの取付です。

ところが、今まで使っていたアッパーホースを取りつけようとするとこれまた全く長さが足りません。

マジかぁ…

まさに、一難去って、また一難💧

亀有エンジンワークスのカタログ見てもそんなことはどこにも書いて無くて、再び途方にくれてしまいました。
気を取り直し、亀有エンジンワークスに電話して聞いてみることにしました。

車屋さんや専門業者さんに電話するのはいつもドキドキ…。(専門用語とかがあまりわからないので)

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あの、中古の亀有オールアルミラジエーターをハコスカに取り付けようと思うのですが、アッパーホースの長さが合わないのです。
そりゃあ、合わないでしょうねー。以上っ。

亀有エンジンワークス

思わず、正直に中古品と言ってしまった…。

亀有エンジンワークスで新品を買ったと言えば、もっと丁寧に教えてくれたのかもしれませんが、素人の私はこういう対応に少し心が折れそうになりました。

気を取り直し、いろいろ検索して調べていると、

アッパーホースを切りそこに水温計ホースジョイントを付ければ、少しホールが延長される

ということがわかりました。

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アッパーホースを2コイチにしたらいいのかも!
  • まず、アッパーホースをもうひとつ準備する。
  • 2個のアッパーホースの真ん中を切る。
  • そこにジョイントをつけて2コイチにしてホースを延長する。

これなら大丈夫そうです。
アッパーホースは、予備にと新品のアッパーホースを持っていたので、少し惜しいけれど切ることに。

切りすぎ(素人がよくやるパターン)に注意しながら、少しづつ2つのアッパーホースを切ります。
何度か切っては取り付ける作業を繰り返し、真ん中にジョイントを入れ、ステンレス製のバンドで締め付けて完成です✨

アッパーホース

このステンレス製バンド、オススメです✨

ステンレスバンド

ステンレスバンド2

結果往来で、この2コイチ感がカスタムされた感じでシブ!

結果オーライですね(笑)

ラジエーター取付ボルトも六角ステンレスボルトへ。

ラジエーター取付後4

ラジエーター取付後5

取付して外見を見ると…

ラジエーター取付後

ラジエーター取付後2

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ぉおー、ラジエーターがハミ出ている(笑)

そうなのです。

この亀有オールアルミラジエーターは冷却効率をよりアップするため、アッパー、ロアタンクをサイドタンク方式に変更しています。

そのため、こんなふうに縦長なのです。

ナンバープレートの下から、輝くアルミラジエーター。

シブいです!

ラジエーター取付後3

ラジエーター取付後4

ハコスカに「亀有オールアルミラジエーター(中古)」を装着 まとめ

作業に使用したもの

  • 亀有オールアルミラジエーター(中古品)
  • アッパーホース×2(2コイチにしてホースを延長するため)
  • サンダー
  • 六角ステンレスボルト(ラジエーター取付)
  • ラジエーター液
  • ピカール

作業してわかったこと

  • 素人は、壊れたり補修が必要となると、どうしても新品を買う選択になる。が、修理や補修のノウハウや業者さんを知っていると役に立つことがたくさんある。
  • 亀有オールアルミラジエーターがナンバープレートの下からハミ出てるけど、このままにするか、ハミ出てる部分を艶消し黒に塗装するかどうか悩みどころ(笑)
  • 近所にラジエーター屋さんがあって感謝。
    (今後、取り外したハコスカ純正ラジエーターをこのラジエーター屋さんで3層コアに加工してもらう予定。)
  • やっぱり、アルミラジエーターはエンジンルームが映えるねー♪